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​カブ隊活動トピックス

令和5年以前の内容はコチラ ⇒ 

​野外料理

日時 令和6年3月10日(日)9時〜12時半

場所 星の森キャンプ場

活動内容 野外料理

本日の活動は野外料理。日本全国のご当地お鍋を作ります。

石狩鍋(北海道)、芋煮鍋(山形県)、水炊き(福岡県)、さつま汁(鹿児島県)、北は北海道から南は鹿児島まで、ラインナップ豊富。

4つの組で1つずつ、全種類作ります。

今年度、現メンバーで3回目の野外料理という事で、スムーズに作業は進みました。

途中、お鍋を似ている間に、来週に迫った千葉県カブラリーで歌うソングの練習をしました。

千葉県中から120組、600名のスカウトが集合するそうです。

人数の多さに圧倒されそう、、、。

鍋もぐつぐつ煮えました。

みんなそろっていただきまーす。

多くのスカウトが、初めての味を経験しました。

1番好きな鍋はどれだったかな?

本日も楽しい活動でした。

千葉県カブラリー

日時 令和6年3月17日(日)8時半〜16時

場所 北総花の丘公園

活動内容 千葉県カブラリー

本日は4年ぶりに開催された千葉県カブラリー。

千葉県中からカブスカウトが、印西市の県立北総花の丘公園に集合。

総勢600名、約120組のスカウト、大人も含めると約1000人。

すごい数です。

テーマは金太郎まつり。

県内4地区(うみかぜ、かわかぜ、なぎさ、おおとね)ごとに用意した、足柄山物語にちなんだプログラムをクリアして、秘密の呪文を集めゴールを目指すという内容。

流山3団もこの日のために、事前に足柄山物語を学び、ソングを練習し、準備してきました。

クリアするにはカブスカウトに必要な観察力、ロープなどの技能が求められます。

いくつ、クリアできたかな?

最後のセレモニーでは、当団スカウトがカブラリーシンボルマークデザインで佳作に選ばれ表彰されました。

昨年の地区ラリーも表彰されたため、いい流れを来年以降にも繋げていきたいですね。

今回も楽しい活動でした。

​お別れハイク

日時 令和6年3月24日(日)9時〜15時

場所 星の森キャンプ場〜柏の葉公園

活動内容 お別れハイク

本日は柏の葉公園までの往復10kmのお別れハイク。

短い距離ですが、くまスカウトはカブ隊での最後の活動です。

別れを惜しみ、色々な話しをしながら歩きました。

ここ最近の寒の戻りで、桜満開とはいきませんでしたが、柏の葉公園では遊具で楽しく遊びました。

セレモニーでは、くまスカウトからみんなへメッセージを送り、隊長から記念品を受け取りました。

3年前はぶかぶかだった制服も今では小さく感じます。

心も体も成長したくまスカウト、ボーイ隊でも頑張ってほしいですね。

今回も楽しい活動でした。

入隊上進式

日時 令和6年4月7日(日)9時〜11時

場所 星の森キャンプ場〜柏の葉公園

活動内容 入隊上進式

今日は今年度最初の活動、入隊上進式です。

新たに12名のうさぎスカウトが入ってきてなんと、5組体制になりました。かなりの大所帯です。

1組から順に赤、白、黄、緑と組の色がありましたが、5組はなんと、、、青。

制服と色が似ています。

式では、うさぎスカウトの約束の宣誓、新組長・次長の任命、全チャレンジ章を履修したスカウトの紹介がありました。

みんなの目標として他のスカウトも追随してもらいたいですね。

次回から、カブ隊での活動が本格始動します。

今年度も楽しい活動を期待しています。

1日入隊体験のお手伝い

日時 令和6年5月12日(日)9時〜13時

場所 星の森キャンプ場

活動内容 1日体験入隊のお手伝い

本日は団行事の1日体験入隊。

うさぎスカウトは、ビーバー体験者と一緒に行動。

しか、くまスカウトは、畑作業、なわ結び、計測そしてビーバー体験になわ結びを教えました。

1日体験入隊参加者は、約60名。しか、くまスカウトはしっかり教えられるでしょうか?

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まずは、畑作業。

今年も去年と同じくサツマイモを植える予定。

雑草を抜き、耕します。

その後、柔らかくした土を山にして畝を作りました。

地道な作業ですが、土づくりによって、大きく育つか育たないかが決まってくるため、一生懸命取り組みました。

なわ結び、計測を行った後は、ビーバー体験に本結びを教えました。

年下のビーバー体験者に優しく教えるスカウト達の姿は、頼もしく感じました。

最後に、ビーバー体験者と一緒に、みんなでマシュマロを焼いて食べました。

本日も楽しい活動でした。

サツマイモの植え付け、ハイキング

日時 令和6年5月19日(日)9時〜12日

場所 星の森キャンプ場、おおたかの森駅南口公園

活動内容 サツマイモの植え付け、ハイキング

本日はサツマイモの植え付けとハイキング。

最初は、先週耕した畑での作業です。

まずは、先週作った畝にマルチという黒いビニールを張っていきます。

マルチには、土の温度調節、雑草抑制など様々な効果があり、サツマイモもより元気に育ちます。

準備が終わり、いよいよサツマイモを植え付けていきます。

サツマイモの苗は、縦横ナナメ様々な植え方があり、大きさや収穫数に違いがあるそうです。

今回はポピュラーなナナメ植えを選択。

横に根が伸び、芋の数も多く期待できるそうです。

その後は、おおたかの森駅南口公園までハイキングに行きました。

徐々に暑くなってきたので、夏に向けて体力をつけていきたいですね。

今回も楽しい活動でした。

​日本の国旗、工作

日時 6月2日(日)9時〜12時

場所 星の森キャンプ場

活動内容 日本の国旗、工作

本日は各学年の修得科目である国旗と工作を修得するための活動です。

普段国旗儀礼で国旗ポールへの掲揚はできておりませんが、本日は、正手、副手による国旗掲揚で開会セレモニーを行いました。

国旗のプログラムでは、国旗掲揚の練習、正しい畳み方、国旗にまつわるクイズを実施しました。

工作では、次回活動で組ごとに小屋作りを行う事前準備をしました。

必要な材料、デザイン、作り方を組で話し合い設計書を練り上げました。

最後は組ごとに設計書を発表。

なんと、竪穴式住居を作るという高い目標を掲げる組も現れました。

果たして実現するのでしょうか、、、?

次回が楽しみです。

今回も楽しい活動でした。

工作 その2

日時 6月16日(日)9時〜12時

場所 星の森キャンプ場

活動内容 工作その2

本日は前回に引き続き、工作(小屋づくり)です。

各組、前回作った設計図をもとに早速作業開始。

はじめると、例年に比べてのレベルの高さを感じます。

ある組は、ボーイ隊で作る「たちかまど」に近い形状、またある組は、壁やドアを完璧に作り上げました。天井高さを出すために小屋中心に支柱を作った組もあり、様々なスキルが随所に見受けられました。

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さすがに、竪穴式住居を計画した組は、地下を掘り始めてすぐに断念しましたが、各組大人顔負けの頑丈でステキな小屋が完成。

完成後は、小屋の中でカブ弁持ち寄りランチ会。

苦労して作った小屋でのカブ弁はまた格別です。

組の結束も固くなりました。

解体がもったいないくらい良い出来栄えでした。

今回も楽しい活動でした。

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モルック大会

日時 7月6日(日)9時〜12時

場所 星の森キャンプ場

活動内容 モルック大会

本日はまず始めに新しい仲間が加わる入隊セレモニーがありました。

今年度は5組体制ですが、ますます大勢になり、今後も楽しみです。

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本日のプログラムはモルック大会。

しか、くまは何度か経験がありますが、うさぎスカウトは初めてです。

この日の最高気温は36度。

暑さ対策をしながら、各組、勝負開始です。

初めて体験するうさぎスカウトも大活躍。

50点ピタリそろえられた瞬間は、特に盛り上がりました。

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モルック大会は2組の優勝でした。

組対抗戦の優勝組が組旗につけるレプリカも2組が2つ目で、他の組をリード中。

年度終了時、どこが1位になるでしょうか?

最後は隊長からアイスの差し入れ。

試合後の疲れた体に冷たいアイスは染み渡りますね。

本日も楽しい活動でした。

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​サマーキャンプ

日時 8月23日(金)7時〜25日(日)18時

場所 中央学院大学館山セミナーハウス

活動内容 サマーキャンプ

今日から3日間のサマーキャンプ。

直近、台風の心配もありましたが、何とか天気は持ちました。

今回の目的地は千葉県館山市、片道約3時間のバスの旅。

キャンプテーマは「ぼくらはみんな生きている」

今回のキャンプで生き物や自然に触れるとともに、今回訪れる鋸山での過酷な労働に耐えた昔の人を思いながら「生きる」ということに向き合ってほしいという思いが込められています。

1日目

館山市立博物館、城山公園、海辺の自然観察をしました。

綺麗な貝殻を浜辺でたくさん拾い集めたスカウトも。

大作の貝殻アートが期待できそうです。

夕食後は、浜辺で花火。

30人を超えるスカウト数を抱え、水の事故リスクがあるため、今回、海辺のキャンプ地でも海水浴プログラムはありません。

せめてもとの隊長の配慮。海を感じながら花火を楽しんでもらえたようです。

対岸の神奈川県は雷雲がピカピカ光ってましたが、館山は星空が広がってました。

晴れ男、晴れ女のスカウトがいるのでしょうか?

流山の空と比べて、星の多さの違いにスカウトも感動していました。

2日目

ラジオ体操、朝食の次は、今回キャンプで1番過酷なプログラム「登山」です。

コロナ明けの過去3年のサマーキャンプの中で1番過酷、と指導者談。

全てのスカウトが登り切れるでしょうか?

気力、体力、暑さ、色々心配です。

鋸山は江戸〜昭和にかけて房州石という建築用の石材を切り出していたそうです。

道中、ところどころで、石を切り出していた跡を見ることができます。

当時は「車力」と言われる女性たちが、なんと240kgに及ぶ石を荷車でふもとまで運んでいたのだとか。

昔の人を見習って。みんながんばれ。

ようやく頂上。

最高の眺めです。そして達成感。

参加したスカウト全員、自分の足で過酷な登山に成功しました。

さすがに帰りのバスはくたくたでした。

2日目夜

キャンプのメインイベント「キャンプファイヤー」です。

この日のために皆で作った「ぼくらはみんな生きている」の歌に合わせた振り付け。

各組で練習してきた歌やダンス。

施設の制約で本物の火を使えませんでしたが、ベンチャースカウトの協力で本物の火にも負けない、室内用の火の前で披露します。

キレキレダンスを披露したスカウト、みんなの前で立派に笛を吹いたスカウト、それぞれ自信につながりました。

隊長のヤーンは、隊長の祖父の戦争の実体験。

日常生活では当たり前の「生きる」が当たり前ではなかった時代の話。

「生きる」を真剣に考える機会を与えていただきました。

3日目

あっという間に最終日、今日は酪農体験で須藤牧場さんへお邪魔します。

牛との触れ合い経験有のスカウトもチラホラいましたが、須藤牧場さんのように2時間じっくりと、丁寧に案内いただいたのはほとんどのスカウトが初めてでした。

酪農家の大変な日常の話、ここ数年で千葉県の酪農家数が半減してしまった話は衝撃を受けました。

当たり前に牛乳が飲める事、酪農家さんに改めて感謝。

通年通して、牛乳、バター、チーズを食べて酪農家さんを支えることが、自分たちの当たり前の生活に繋がっているんですね。

最初は牧場独特の匂いに馴染めなかったスカウトも、途中からは積極的に牛さんと触れあってました。

藁のえさやり、乳搾り、子牛との記念撮影のあと、搾りたて牛乳とソフトクリームをいただきました。

「人生で1番美味しい」というスカウトの声があちこちで飛び交います。

本当に美味しかった。ごちそうさまでした。

サマーキャンプもいよいよ終盤。

お世話になった宿舎の方にお礼とお別れの挨拶。

渚の博物館を見学して流山に帰りました。

外泊を初めて経験したスカウト、過酷な登山、ケンカしたスカウト、困っている子に手を差し伸べたスカウト、などなど。

キャンプテーマ「生きる」における色々な経験がありました。

出発時と比べ、それぞれ成長し、たくましい顔つきになった気がします。

今回も楽しい活動でした。

野外料理

日時 10月13日(日)9時〜13時

場所 星の森キャンプ場

活動内容 野外料理

本日の活動は野外料理。

今年はサマーキャンプで野外料理が出来なかったので、現組体勢では初めての取り組みです。

最初に体験参加に来てくれたお友達の紹介がありました。。

体験から入隊に繋がる事も多く、益々大勢で楽しくなりそうです。

本日のメニューは、クリームシチュー、ポトフ、ミネストローネです。

二十四節気では「寒露」の時期。

秋も深まった10月中旬にピッタリな暖かい料理、、、のはずが、本日は夏日の25℃。

スカウトからもメニューと気温のミスマッチに厳しいツッコミが入ります。

何はともあれ、調理スタート。

作業は至って順調でした。

各組チームワークよく作業を終え、調理完了。

代表でうさぎスカウトが「生産者に感謝して、いただきまーす」の発声。

汗ばむ暑さに暖かい料理の心配もありましたが、とても美味しく出来ました。

いつもはお持ち帰りが出るのですが、今回はキレイさっぱり全て食べ切りました。

本日も楽しい活動でした。

最新記事

芋掘り、SDGs

日時 11月3日(日)9時〜12時

場所 星の森キャンプ場、畑

活動内容 芋掘り、SDGs

本日は春に植えたサツマイモの収穫とSDGsのお勉強です。

まずはサツマイモの収穫。

今年は雑草の手入れができず、芋のつると雑草が入り乱れている状況。

先に畑に到着した指導者も思わず「どこに植えたんだっけ?」と考え込んでしまいました。

とにかく指導者で下準備はせず「とりあえずスカウトにやらせてみよう」と収穫スタート。

「1番大きな芋を掘るぞ」と競い合い、収穫は順調に進み、また植える時に使ったマルチのゴミの分別もしっかりできました。

春に植えた時、斜め植えを採用したのが良かったのか?はたまた気象条件が良かったのか?雑草の手入れしなかったにも関わらず、昨年よりも豊作でした。

続いてSDGsクイズ。

組対抗で正解数を競います。

全16問の3択式、クイズ毎に行われる徒競走で上位者から順に回答権を得られるルール。

5組で3択のため、徒競走3位以内に入らないと回答が回ってきません。

足は早いがクイズが苦手なスカウト、クイズはわかるが回答権が回ってこないスカウト、色々あって盛り上がりました。

結果、今回は5問正解した4組の優勝で終わりました。

組対抗の優勝数年間レースは、2回の2組がリード中、4組は初優勝でした。

今後も競いながら組の結束を固めていきたいところです。

 

今回も楽しい活動でした。

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